総合職(技術)キャリア座談会

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先輩社員が本音で語る

「実は○○なんです!」
座談会

中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋に勤める様々な分野の先輩たちが、会社のことや仕事のこと、ぶっちゃけトークで本音を語り合いました。

座談会参加者MEMBER

Dさん

名古屋事業所

Eさん

桑名事業所

Fさん

豊田事業所

総合職(技術)キャリア採用座談会

今回は中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋株式会社にキャリア採用で入社された方々にお話を伺っていこうと思います。名古屋事業所のDさん、桑名事業所のEさん、豊田事業所のFさんにお越しいただきました。

自己紹介を兼ねて入社までのキャリアをお伺いしていいですか。

会話風景

Dさん
新卒で車のディーラーに入社して営業をしていましたが、すぐ向いてないなと感じて、高速道路の維持作業を行う会社に転職しました。そこでは維持修繕業務の作業班に所属していました。そこから縁があって当社に入ったという感じです。
Fさん
私は高校を卒業してゼネコンに入社、工場やビルなど建築の施工管理、いわゆる現場監督をしていました。そこから転職して今の会社に入りました。

会話風景

Eさん
私は大学で地質系の専攻だったのですが、新卒で入社したのは全然違う方面の機械系の仕事でした。そこから地質調査の会社に転職して、いろんな構造物を作る前の地盤の調査や点検をメインに携わっていました。その後、二回目の転職で当社なので、工事のことは全くのド素人で、この会社に来てから勉強しました。

どういったきっかけで転職を考えたかをお聞かせください。

会話風景

Fさん
きっかけは、ワークライフバランスですね。前職も建設関係でしたが、休みがなかなか取れなかったです。入社して5年くらい経った頃に、自分のプライベートも充実させながらやりがいのある仕事を探していたところ、ちょうど紹介をいただいてという形です。
Eさん
前職は学生時代から志望していた業界でしたし、不満はありませんでした。地質調査の現場は僻地というか遠いところが多いので、朝早くに現場に行き、調査しながら周辺を歩いてルートマップを作ります。ボーリングで採った重い岩石コアを持ち帰ってから報告書をまとめるため、深夜になることもありましたが、やりがいのある仕事でした。ただ、当時はまだ子どもも小さく、家庭を考えると続けるのは難しいと思い、転職を考え始めました。
Dさん
転職しようと思っていたわけではないんです。前職で関連会社に所属していた時に、高速道路の現場で、大きな事故を経験しています。二度と同じ事故を繰り返さないために、現場の安全を守る仕組みをつくりたい――そんな思いから、転職を決意しました。現場で働く人たちの声をしっかりと届け、危険を少しでも減らす工夫を続けていきたい。事故を経験した自分だからこそ、伝えられることがあるし、伝えるだけじゃなく改善に取り組みたいと思ったのが入社のきっかけです。

実際入社するにあたっての決め手はどういったところでしたか。

Eさん
転職サイトに登録していた職務経歴を見てくださった当時の総務課長から声をかけてもらったのがきっかけです。家から通える範囲で、前職の経験も活かせそうだと感じ、高速道路を維持管理する仕事に興味が湧き、受けてみようと思いました。
Fさん
会社や仕事内容を聞く中で、前職の経験を活かせると感じたことと、福利厚生や昇進昇格といった制度が整っていることに魅力を感じました。特に休日に関しては前職がなかなか休めなかったので、土日祝日はもちろんのこと、特別休暇など、休暇が多いのも魅力的でした。

皆さんが入社された際の研修や業務のキャッチアップについて、どのような仕組みがあるかお聞かせください。

Eさん
会社が実施してくれる中途入社向けの研修は、業務の基本を学ぶには十分でためになりました。私の所属する桑名事業所は業務量が多いですが、入社当時からメンバーのサポートが手厚く、協力業者さんと一緒に仕事をしている感覚で、わからないこともすぐに質問できました。現場では最初から一人で動くことはなく、誰かと一緒に業務をしながら学べる体制で、事業所独自のOJTにすごく助けられ、スタートとしては非常に恵まれていたと思います。
Dさん
レアケースだと思いますが、関連会社からの転職な上に入社後の配属が同じ事業所エリアだったので「知ってるでしょ」って雰囲気もあり、入ってすぐ「やれ」という感じでしたが、実際は分からないことは何でも聞ける雰囲気ですし、現場の対応も含めたサポートは手厚かったです。みんなが丁寧に教えてくれるので、経験がなくても安心して学べます。
Fさん
前職の会社も教えてくれましたが、こちらは教える手厚さが違うと感じました。要点だけでなく細かく教えてくれ、場合によっては一緒に作業してくれるくらいです。

前職の経験が役に立ったことはありますか

会話風景

Dさん
私は前職も同じ業界でしたが、入ってみると意外と違う部分が多かったです。高速道路の作業では車線規制をかけるためにNEXCO中日本や他機関との調整が必要であり、他にも段取りがたくさんあります。現場作業は分かっても、その後の報告や精算などの流れは全く知らなかったので、最初の2、3年は覚えることばかりでした。でも今は現場での経験がしっかり役に立っていると感じます。
Eさん
私は前職が地質調査だったので、高速道路の、のり面の補修などを任せられました。のり面の設計には地質調査の情報が生かされているので、どう補修したらいいかというイメージはだいたい湧きました。
Fさん
私は前職の会社でコンクリートを扱っていたので、補修のときも「こう直せばいいな」とイメージできました。知っていてよかったなと思います。土木も建築も、やっていることは場所が違うだけで基本は同じだと感じました。

今の仕事に就いて、「こんなことがあるんだ」と驚いたことはありましたか。

Eさん
高速道路は24時間動いているので、大きな事故や道路の損傷が起きるとNEXCO中日本から対応依頼の連絡が来ます。緊急当番を順番で回していて、年末年始もお盆も関係なく、夜中も対応します。当番の日はお風呂のドアの前に携帯を置いて、入浴中であっても連絡を取れるようにしています。前の会社にはなかった制度です。
Dさん
前職でも緊急対応はあったので、入社して緊急当番があると言われても「まあそうだよね」という感じで、特に驚いたりはしませんでした。
Fさん
緊急対応はあるだろうと思っていましたが、豊田は夜間工事が多く、事業所に泊まって規制の連絡をするのが新鮮でした。事業所には泊まれる場所があって、そこで一晩過ごします。驚いたのは、交通規制中の高速道路を実際に歩くことですね。普通はできない経験だと感じました。

働き出してから「いいな」と思ったことはありますか。

Eさん
社員の提案を受け入れてくれるところですね。バースデー休暇という自分の誕生月に取れる休暇があったんですが、誕生月が忙しくて休めない人のためにいつでも使える休暇にすることを提案したら、実際にメモリアル休暇という形で採用されました。社長や役員が直接事業所を回られる「安全対話」が毎年開催され、社員が出した意見が良いと判断されればすぐ動いてくれます。上層部が現場に来て話を聞き、決まればトップダウンでパッと反映される。この風通しの良さが一番の魅力だと思います。
Dさん
私が現場を動かすときに発注者であるNEXCO中日本と安全対策について協議をしますが、しっかり意見を言わせてもらえるところがこの会社のいいところだと思います。先日も、名二環のジャンクションの分岐部で舗装工事がありましたが、分岐部は事故が起きやすく危険な場所です。一般的な交通規制方法から、より安全となる方法を提案し、その方法で作業を行いました。危険なポイントをよく理解しているからこそ言えることで、そこを尊重してくれる環境がありがたいです。

入社前に持たれていた印象と、入社後の印象の違いがあればお聞きしたいのですが。

会話風景

Fさん
そもそも会社については「こんなことをするのかな」くらいで少しふわっとしたイメージしかなかったので、聞いていた話と違うことは全然なかったです。
Dさん
入社前は、NEXCO中日本との関係は完全な下請けのようで、「やれ」と言われたら逆らえないイメージを持っていました。けれど実際に働いてみると、私たちを維持管理のプロとして信頼してくれていて、細かいことも相談してくれるし、判断を任される場面も多いんです。意見もきちんと聞いてもらえるので、思っていたよりずっとやりやすい関係だと感じています。
Eさん
私も同じような印象を持っていましたけど、グループ会社ということもあり、NEXCO中日本とはとても近い関係性で仕事をしています。会社は違っても補修部門を一任され、相談しながら一緒に進めている感覚です。入社前はインフラに関わる仕事というざっくりしたイメージでしたが、実際は補修だけでなく除雪などもあり、「こんな仕事もあるんだ」と改めて実感しました。

皆さんの1日のスケジュールや仕事の進め方についてお聞かせください。

Dさん
決まったスケジュールはなく、自分の裁量で動けるのが基本です。できるだけ現場に行って自分の目で確認するようにしています。毎日現場も作業内容も違うので、その特性をつかむのが大事だと思っています。現場を基準に逆算して予定を組み、気になる現場や初めての現場には必ず足を運ぶようにしています。
Eさん
基本的に決まったスケジュールはなく、自分の裁量で進めています。現場に行き作業員さんと話しながら進捗などを確認しますが、顔を合わせたコミュニケーションを大事にしています。
Eさん
1日だけでなく1週間、1ヶ月の予定も自分で組んでいます。私は入社して一年ちょっとなので、仕事を早く終わらせて他の現場も見せてもらい、わからないことは積極的に聞いています。

前職での仕事の進め方やスケジュールの管理方法で、今の仕事に活きていることはありますか。

Eさん
前職では報告書を作成する業務も多かったので、文章の書き方や内容のまとめ方は活きています。関係先に報告する書類については、こういうロジックでまとめて、こういう結果になっています、と説明できるような報告書を作るように心がけています。
Dさん
前職で現場にいた時は、私が一番年下で現場の責任者をしていました。現場の方は、癖が強い方が多いです。特に土木の現場は職人気質の人が多く、癖だらけです。その人たちを、一番の若造だった私が率いて現場を動かしていました。その経験から、年上の人とのコミュニケーションの取り方は、この会社に入ってからも継続しています。

皆さんはどういったときに仕事のやりがいを感じますか。

会話風景

Fさん
初めて自分が担当した現場をやり終えたときは、本当に嬉しくて大きな達成感がありました。サービスエリアに車止め(バリカー)を設置する工事で、既設の車止めを撤去し、車椅子対応の車止めに新しく付け替える内容でした。取り付け方や向きの案も自分で考えて発注者に提案し、完成させましたが、前職の経験も活かせた仕事だったので、一番印象に残っています。
Eさん
一つ一つの工事を無事に終えたとき、安全にやりきれたという安堵感がやりがいにつながっています。集中工事では多くの工事を行います。工事の最後に長期間設置していた交通規制を撤去し、交通解放した瞬間に「事故なく終わった」とホッとするんです。冬期は夜中に除雪対応や路面凍結を防止するため、道路モニターや天気予報を確認し適時、除雪や凍結防止剤散布の指示を行います。夜明けを迎える瞬間、「やっと夜が明けた」と感じる達成感は格別で、その積み重ねがこの仕事の魅力だと思います。
Dさん
私も一緒で、やっぱり一番のやりがいは、工事を無事に、事故なく終えられた時ですね。高速道路上では利用者の運転マナーなど、自分たちでは防ぎきれない事故もありますが、自損事故のようなヒューマンエラーは絶対に起こさないよう、危険の芽を事前に摘むことを徹底しています。現場では常に緊張感がありますが、策を講じて無事に全員が帰れたときの安堵感は本当に大きいです。「よかった、終わった」と心から思える瞬間に、この仕事の意義を感じています。

ご活躍されている皆さんですが、それぞれプライベートの時間は取られていますか。

Dさん
休日は野球をやってます。地元で、高校時代の野球部のメンバーで草野球チームを作ってるんですけど、日曜日は練習試合とか地域の大会に出たりしてますね。
Eさん
家族との時間を大切にするため、休日はちゃんと休むように心がけています。あと、当社は自分の裁量で仕事を組めるので、有給休暇の取得もしやすいです。家族の時間も個人のプライベートも充実させています。
Fさん
ウインタースポーツが大好きなので、冬は山にこもってスノーボード三昧です。実家が岐阜なのでちょこちょこ帰って地元の友達とお酒を飲むのも楽しみです。週休2日だと気軽に帰れるのがいいですね。

今後の目標をお聞かせください。

会話風景

Fさん
そうですね。まだまだ知らないことが多いので、自分が主体となってできることを増やしていきたいなと思っています。
Eさん
入社してから、一級の土木施工管理技士や、コンクリート診断士といった土木工事に関連する資格を取得したんですけど、サポートがとても手厚くて。他にもたくさん勉強させてもらっているので、ここで得た土木的な技術とか知識を業務に還元していけるようになりたいです。
Dさん
前職を含め、高速道路の維持管理に携わって13年ですけど、まだまだ知らないことがたくさんあります。路線によって構造物や高速道路の造り方が全然違うことに昨年転勤になって初めて知りました。業務で関わる様々な人たちから学び続けていきたいし、いくつになっても挑戦できるって思ってます。その気持ちは常に持っていたいですね。

では、最後に中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋株式会社への入社を検討されている方にメッセージをお願いします。

Fさん
そうですね。当社は専門的なことが多いので、ゼロの知識で行くよりはある程度、予習というか、業務内容のイメージを持ってもらえるといいのかなと思います。
Eさん
当社の業務って、普通では経験できないことが多くて、私自身も入社してから初体験がたくさんありました。例えば高速道路でたまに見かける大きな清掃車、あれ左ハンドルなんですよ。大型免許も取得させてもらって、実際に運転したときは感激しましたね。好奇心が旺盛な方はぜひ門を叩いていただいて、その中で自分の得意分野を極めていただければと思います。
Dさん
個人的には経験がなくても全くゼロからでもいいと思います。当社は講習を含めて知識を増やす機会に恵まれているので、好奇心がある人やいろんなことに挑戦したい人、自ら仕事を組みたいっていう人には、とても向いてるしやりがいのある職場だと思うんですよ。かなり裁量が与えられるので、仕事のスケジュールを自分で組み、休みを充実させたい人にもお勧めしたいですね。

総合職(キャリア)社員

ありがとうございました。キャリア採用で入社した社員の方々に、志望動機や入社後の研修制度、休日や資格取得などの福利厚生のほか、仕事のやりがいや困りごとをどう解決したかを伺いました。入社を検討している方の参考になれば幸いです。

※社員の所属およびインタビューの内容などは2025年10月現在のものです。