エリアキャスト座談会

エリアキャスト社員エリアキャスト

先輩社員が本音で語る

「実は○○なんです!」
座談会

中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋に勤める様々な分野の先輩たちが、会社のことや仕事のこと、ぶっちゃけトークで本音を語り合いました。

座談会参加者MEMBER

Oさん

多賀SA

入社5年目

Pさん

多賀SA

入社2か月

Qさん

多賀SA

入社8年目

Rさん

多賀SA

入社2年目

エリアキャスト座談会

中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋株式会社の業務の中でも高速道路のPA・SAのエリアキャストの方々にお話を伺っていこうと思います。こちらは滋賀県彦根市の多賀SAを担当されているメンバーです。一番お若いOさんは5年目、フィリピン出身のPさんは勤務して2か月。Qさんは8年目のベテランです。元建築業をされていたRさんは2年目です。

施設内の清掃が主な業務とのことですが、具体的にどんな場所を掃除するんですか。

会話風景

Qさん
まずトイレと遊歩道やロビー、駐車場は毎日清掃しています。あとは月に1回は窓ガラスを拭いたり草取りをしたりすることもあります。

このサービスエリアは規模が大きい方だと思いますが、何人ぐらいのスタッフで担当されているんですか。

Oさん
そうですね。多賀SAは大きいですね。毎日8人ぐらいで清掃しています。

表彰状がいっぱいありますよね。これは何を評価されてのものですか。

Qさん
表彰のほとんどは、トイレ清掃ですね。トイレ清掃のきれいさを審査する会社の評価ランキングがあって、その上位を9年連続取っていて、今年は10年目だったんです。
Rさん
今年はちょっと1個バツがついちゃったんです。当社の管内はすごく施設が多くて88拠点あるんだけど、上位にランクインしている施設が多いです。
Oさん
今回ちょっと油断して。来年こそは取り戻すってみんなで話してます。

どういう評価基準で点数が決まるんですか。

Qさん
トイレの綺麗さなんですけど、お客さまに見えないところでも鏡で点検されたりペーパーホルダーの埃とか。ほんとに細かいので、毎日大掃除って気持ちでやってます。
Rさん
そうですね。肉眼で見えないところまでチェックされます。

名古屋管内の88中85拠点ぐらいが評価基準をクリアできてるってことは、こういうふうに掃除しなさいみたいに決められたルールがあるんですか。

Qさん
統一されたルールはないけど、皆が業務の中でオリジナルのやり方を編み出して蓄積した中から「こうやったら効率いいよ、みたいな」共有はあるかも。特にトイレ点検される前は、段取りが大事なので。

この会社で働くようになった経緯をお聞かせください。

Qさん
今は違うエリアで働いている叔母からの紹介です。仕事の内容やルールを聞けたし、NEXCO中日本という大企業のグループ会社という安心感とか福利厚生みたいなところもあって決めましたね。
Oさん
私も母の紹介です。母が働いてるってことも大きいと思うけど、私は福利厚生とかは調べずに始めました。やったことのない仕事だから興味もあったし、20代の若い人が働いているイメージもないからチャレンジしてみようかなって感じです。
Pさん
私もお世話になっている人がこの会社で働いていて、募集についていろいろ話してくれました。私は派遣社員として工場で働いたこともありましたが福利厚生がしっかりしている会社がいいと思っていました。

Pさんはフィリピン出身と伺ったんですが、外国出身の方にとって中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋はどういった所がいいですか。

Pさん
福利厚生の部分とか、ルールがしっかりしているのは一番大事なところですし、他の外国出身の人たちもみんな認めています。他の会社と比べても、全然違うと思います。
Rさん
僕は入社前に自営で建築関係だったんで、年齢のこともあってちょっと体力的にしんどいなと思って。そんなことを同業者にしゃべってたら、その人のお母さんが他のエリアで働いてるってことで話を聞かせてもらって決めた感じかな。

実際働いてみて、どんなところが働きやすさにつながっていると思いますか。

会話風景

Qさん
私が長くこの仕事を続けていられるのは、会社が私たちの要望をちゃんと聞いてくれることです。自分の意見を取り入れてもらえるのはやりがいを感じるというか、いい会社だなって思いますね。大抵は決められた洗剤とか、決められた道具とかで「やってください」みたいな感じだけど、私たちが要望を出したら実行してくれるので、現場に優しい会社だと思いますね。
Oさん
そうですね。最近はSNSでも流れてくるお掃除動画で情報収集して、自分らでも実際どうなるかって調べて、良さそうだったら会社に提案するんですけど、結構通ったりします。
環境整備課長
もちろん何でもOKじゃないですけど、使って危険なやつは困るんで、素材に対応するか、危険なものじゃないかは一応調べて採用するかは判断します。

会社の風通しの良さとかも働きやすさに繋がって紹介された方がまた紹介するみたいないい連鎖を生むのかもしれませんね。皆さんが働き始めはどんな風に仕事を覚えたんですか。手取り足取り教えてもらう感じですか。

会話風景

Oさん
最初は1週間ぐらい先輩について回りながら、基本的な動きとかやり方を教えてもらいます。ある程度覚えてきたら一人で回り始めて、そこから自分なりにどう効率よく作業をするか考えながら働く感じ。あとは、実際に出来てるかチェックしてもらったり。
Qさん
そうなんです。見られてる方は嫌かもしれないけど、綺麗になってるか手抜きになってないか、チェックするのは大事です。
Rさん
初めに清掃道具を教えてもらったときに、携帯で写真を撮って覚えましたね。分からなかったら休憩時間に先輩に聞いたりして。あとは時間感覚も大事なので、自分で出来るようになったら、時計を見ながら少しずつ時間を縮めて効率よく進められるようにしたりね。
Pさん
私はまだ新人なので、いろいろ覚えてる途中です。私のように外国出身の人は、仕事の進め方以外にも道具の名前や使い方も覚えないといけないのが大変でした。気になるところがあったら、近くの先輩を呼んで聞くんですけど、みんなから優しく教えてもらえたので、ちゃんと出来るようになりました。ありがたいことです。

実際の作業で大変なところはどういったことですか。

Oさん
やっぱり掃除量が多いことですけど、散らばってるときは大変です。毎日清掃しているととんでもない状況に直面することがあります。
Rさん
そう、便器だけじゃなくて床にも壁にも飛び散ってる。「どうしたどうした」っていうぐらい、考えられないところに「なんでここに、なんでここに」って言いながらやることもあります。
Qさん
あるある。いつもってわけじゃないけど一年に何回かくらいは遭遇する。慣れてるから、めちゃくちゃ明るくやってるように見えるかもしれないね。散らかり具合がやばい時があるっていうのは入社して一番最初にぶつかる壁かもしれません。私も結構びっくりしました。
Oさん
こういうふうにネタにするというか、みんなに報告するよね。
Qさん
直面した時は一回ドア閉めて心の準備をしますが、もうやるしかない。ひとつひとつ掃除して、綺麗になっているか確認。終わった後も他の持ち場の人にも話して、ネタにしつつ消化していくのでいいですが、孤独でそれと向き合い続けるのはしんどいかもね。

結構休憩の時間とか一緒に過ごされることが多いんですか。

Qさん
そうですね。休憩とかご飯は一緒に過ごすことが多いです。掃除の持ち場は毎日ローテーションで変わるんですけど、そうやって乗り越えるから仲はいいと思います。

掃除の道具や方法のこだわりってありますか。

会話風景

Rさん
男性、女性で若干違うみたいですね。男性は今3人いるけど、腕力があるから出来る方法もあるので、だいたい一緒ですね。そこはちょっと女性とは違うのかな。
Qさん
ありますね。便座やウォシュレットのノズルがプラスチックで傷がつきやすいので、なるべく硬くない歯ブラシを使います。トイレは陶器だからあまり傷つかないので、ちょっときつめのブラシを使ってゴシゴシ行ったりとか、使い分けてますね。
Rさん
傷の部分は汚れがつきやすくなるので、気を使うよね。ノズルの水が出る小さい穴は歯ブラシで、側面は目の細かいスポンジで洗ったりね。
Qさん
あと、洗剤は同じものを続けて使わないとか。ちょっとザラザラした汚れはこっちの洗剤で落ちるけど、使いすぎると便器が痛むので1週間に1回とか変えてますね。目には見えない汚れだし、検査でも触られるわけじゃないけど、ツルツルの方が水で流した時に汚れがつきにくいし取りやすいので。多賀SAではブラシも小便器だけで5種類あるし、個室の洋式便器で3種類使い分けています。ちょっと覚えるのが大変かもしれないね。
Pさん
そうですね。フィリピンではお掃除をこだわる文化があまりないのか、日本で初めて知った道具ややり方も多いです。
Qさん
床掃除の道具でいうと、床面洗浄機が私のお気に入りですね。これは自動で水を出して洗って吸ってくれるすごい機械なんですけど、同業者の方だったんじゃないかな、お客さまから「これっていいですか」と聞かれて「めっちゃいいですよ」と答えました。
Rさん
あの機械はどこかのエリアでは無人でロボットの機械になってるらしいよ。どんどん進化していってるんだよね。

会社のあるあるエピソードがあったらお聞きしたいです。

Oさん
仕事中、スタッフの声で一番聞こえてくるのが「ありがとう」なことかな。
Qさん
多賀SAだけだと思いますが、すれ違うとき「ありがとう」「ありがとうございます」って、清掃から帰ってきても仲間の姿を見ると「お疲れ様です」じゃなくて「ありがとうございます」。特に明文化されたルールではないけど、前からだよね。
Oさん
いろいろお仕事やってきたけど、ここに来て初めてだったのでびっくりした。「ご苦労様です」とか「お疲れ様です」ってちょっとネガだけど、「ありがとう」って超ポジティブやし、お客さまに聞かれても感じがいいんじゃないかな。
Rさん
汚れてるところが綺麗になったら満足感もあるし、たまにお客さまから、すれ違うときに「ありがとう」と言われることもあって嬉しいですね。
Qさん
私も一緒なんだけど「常に綺麗にしてますね」とか「これ一つ一つしてるんですか」って声をかけていただいたり、その流れで「洗剤は何使ってるの」「この汚れはどう落とすの」みたいな話になることもあって。
Pさん
みんなと同じで、あとお客さまからのお褒め言葉を聞いて、すごいやりがいを感じます。

やりがいにも繋がっているんですね。他にもありますか。

会話風景

Oさん
20代で若いからこそ「若いのに頑張ってるね」「頑張って姉ちゃん!」って声をかけられたり、同い年ぐらいの人に言われることもあって嬉しいです。

地元の方とのコミュニケーションは多いですか。

Oさん
地元のおばあちゃんが見に来てくれて「ここの装飾楽しみにしてる」って、写真撮って「次は何作るの」とか声かけてくれますし、あと海外の方がいっぱい写真撮ってるのを見かけることもあります。
Qさん
前に京都の舞妓さんを作ったんですけど、ちょっと古くなって捨てようかなってタイミングで「お店に飾りたいので持って帰っていいですか」って言われたことがありました。結構大きいものだったけど、どうやって持って帰ったのかな。あと交通機動隊のキャラクターを飾ったりもしてますね。
Rさん
交通機動隊から頼まれるんです。交通安全の啓発イベント告知とか。昨年は表彰もされたんです。
Oさん
作った甲斐あったなぁ。他のエリアの飾りも「綺麗だ」って褒められたって話を聞いたことがあります。

エリアキャストとしてはどんな人が向いていると思いますか。

Qさん
やっぱり綺麗好きな人。綺麗にすることが好きな人は気が利くというか、何も言わなくても率先してやってくれる印象です。Rさんも「家では掃除もしない」って言うけどタオルとかすっごく綺麗に畳んでる。
Rさん
昔、自衛隊だったので、ベッドをきれいに畳んだり、制服にアイロンかけてたからその時の経験が活きてるのかもしれないね。
Oさん
前向きの人とかもいいと思います。

最後に、応募を検討されている方へメッセージをお願いします。

Pさん
外国人の方でも働きやすいので、もっと早く入ってきたらよかったかなと思っています。
Qさん
若い人もいてフレンドリーなので、軽い気持ちで。あんまかしこまらんと。みんな明るい職場だし、結構意見も取り入れてもらえるし、話しやすい職場だと思います。綺麗好きとか、これ読んで良さそうって思った方は、ぜひ。

エリアキャスト社員

ありがとうございました。エリアキャストの皆さんに、入社のきっかけや仕事の進め方、困りごとを乗り越えたエピソードを伺いました。入社を検討している方の参考になれば幸いです。

※社員の所属およびインタビューの内容などは2025年10月現在のものです。